イオンは、茨城県つくば市に新たなショッピングモールイオンモールつくばを、2013年3月15日（金）よりオープンする。

イオンモールつくばは、ファストファッション「H&M」や、カテゴリーミックス型のライフスタイルストア「フラクサス」、地域初出店となる都市ブランドをはじめ、雑貨、 大型家電、大型スポーツ店などの店舗に加え、10スクリーン、約1,800席を備えた2階の「シネマックスつくば」、3階には、約2,800㎡の家電専門店「nojima」、約1,300㎡のアミューズメント「ナムコ」など、大型専門店も出店、バラエティ豊富な食のゾーンや各種サービスまで約200の専門店が集結する。

店舗は、3層吹き抜け、長さ約230メートルのモール棟、敷地東側に配置する「イーストヴィレッジ」西側に配置する「ウエストヴィレッジ」の外部棟エリアで構成し、さらにステージを設け、屋外型音楽フェスなどの大規模イベントにも対応する屋外イベント広場「Sora-Sta」なども設置する。

モール棟を中心に東西に広がる外部棟エリアでは、つくばの豊かな食文化や上質なライフスタイルを提案する個性豊かなショップが幅広く揃う。

アクセスは、常磐自動車道、首都圏中央連絡自動車道が交差する国内有数の高速道路網の結節ポイントであるつくば牛久インターチェンジに近接するとともに、国道６号バイパスと学園西大通りの交差する地点にあり、広域アクセスと地域アクセスが連動する茨城県南部地域の道路交通の中心拠点に位置する。

同モールは、核となる総合スーパー「イオン」と大型専門店の集積を両端に配置し、その両核をつなぐモール部分にはシネマコンプレックス、ファッション、雑貨、飲食、サービス、エンターテイメントなど多様化するライフスタイルに対応し、今までにない機能集積の創造を行い、新しいタイプの多機能複合型ショッピングモールをめざす。